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NTT DATAグループがグローバルで組織再編、ブランドログ統一 2012-04-01

NTT DATAグループは全世界でグループ会社の増加に伴い、社員数が6万人に達しました。NTT DATAグループは“グローバル企業”に向けて、発展及び進化し続けています。

 

グローバル市場でブランドを作り、ブランド統一をするために、NTT DATAグループはグローバルで組織再編を実施すると同時に、ロゴも“NTT DATA”に統一しました。2012年4月1日より新しいブランドロゴでの事業展開を開始しました。

 

NTT DATAグループは、グローバルで組織再編を行っています。その目的はグローバルオペレーションを推進するための運営体制の構築とローカル顧客への密着したサービスとグローバル顧客への迅速なサービス提供の実現、更には海外における“NTT DATAブランド”のプレゼンス強化です。米州地域のグループ会社は2012年1月に統合と再編を開始し、“NTT DATA Inc.”を中心とした新体制を発足させました;EMEA(欧州、中東、アフリカ地域)地域のグループ会社は2012年4月1日に再編を開始し、“NTT DATA EMEA”を中心とした新体制を発足させました;アジア・太平洋地域は、“NTT DATA Asia Pacific”を中心とした新体制を発足させました;更に中国地域においても、“NTT DATA China”と“NTT DATA China Investment”を核とした新体制で事業を開始しました。

 

 

※:NTT DATAグループの業務展開した世界5つの地域:米州地域、EMEA(欧州、中東、アフリカ地域)地域、アジア・太平洋地域、中国地域、日本地区になります。その中で、米州地域ではアメリカ、カナタ等があります;EMEA(欧州、中東、アフリカ地域)地域ではドイツ、イタリア、イギリス等があります;アジア・太平洋地域ではタイ、マレーシア、ベトナム、インドネシア等があります。